書 名 |
著 者 |
発行所 |
発行年 |
定価 |
奄美の食と文化 |
久留 ひろみ
/ホライゾン編集室 |
南日本
新聞社 |
2012/02 |
1,800円+税 |
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自然食、長寿食、風土食そして究極のスローフード。
天下無敵の「奄美の食」は、この一冊に尽きたり。
東京農業大学名誉教授・鹿児島大学客員教授
農学博士 小泉 武夫
世界一の長寿者を二人も育んだ「奄美の伝承料理」は、
世界に誇れる奄美の財産。
この素晴らしい食文化を次代に伝えていきたい。
(著者「あとがき」より抜粋) |
九州発 食べる地魚図鑑 |
大富 潤 |
南方新社 |
2011/08 |
3,800円+税 |
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魚、エビ、カニ、貝、ウニ、海藻など550種
魚料理の基本、さばき方から、
刺身、茹で、煮、焼き、揚げまで丁寧に解説。
簡単レシピ75、とっておきレシピも!
入手の容易度・味のランク付 |
私本 奄美の釣魚 |
藤山萬太 |
2004/02 |
1,900円+税 |
蘇鉄のすべて |
榮喜久元 |
南方新社 |
2003/11 |
1,800円+税 |
◆琉球弧の島々に暮らす人々にとっては、単に自生の植物という以上の意味合いを持つソテツにまつわる話々。
<目次>蘇鉄の方言 /島の暮らしと蘇鉄 /肥料にした蘇鉄葉 /蘇鉄をうたった民謡 /沖縄・奄美のソテツ地獄 /救荒食品としての蘇鉄 /蘇鉄の民間薬と漢方薬 |
新版 シマヌジュウリ |
藤井つゆ |
南方新社 |
1999 |
4,800円+税 |
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◆奄美のたべものと料理法
<目次>行事の料理/奄美の年中行事/豚の料理/海の恵みの料理/海藻の料理/野菜の料理/その他の肉料理/わが家の料理/お菓子・餅・飲物/調味料の作り方 |
ailanaさんの
島ぐらし、幸せごはん |
金沢 陽子 |
主婦の友社 |
2010/07 |
1,200円+税 |
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島の食材で作るなんてことない家ごはん。
おいしいねってことばがちいさな幸せを運んできます。
Part1 奄美の伝統の味がわが家のごちそう
Part2 肉のおかずも島のテイストで
Part3 海からの恵みをおいしく食べる
Part4 島の野菜と好きな野菜で
Part5 島の季節の恵みを余さず食べる |
本場奄美大島つむぎ―技術ノート― |
赤塚嘉寛 |
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1996 |
2,800円+税 |
<目次>1.土から生まれたきもの 2.本場奄美大島紬ができるまで 意匠デザイン/糊付け/絣締め/泥染めの技術/化学染料による染色/仕上げ加工/製織 3.新しい技術 CADシステムによる図案作成/筵解きに対する酵素の利用/ゼオライトによる色大島の風合い改善/ジャカード織りによる締め技術の進歩/コンピュータによる色合わせ/しゃりんばい抽出液からの粉末固形化/しゃりんばい染色の機械化 4.染色の原理と泥染め 化学染料による染色/泥染め |